【6年生】読解と「すのこ」
国語の読解の授業中でした。
「どちらの登場人物に共感するか?そして、その理由は何か?」
を考えさせ、一人一人に意思表示させていました。
目を閉じて手を挙げているところです。
しか~し!クラスの人数と挙手の人数がなかなか合いません。
ここで終わらせないところが読解だけに「どっかいい」んですよ!!!!
いやいや「どっかいい」ではなく「全部いい」ですよね~。
子どもたちからも「みんな、しっかり手を挙げようよ。」なんて声も聞こえてきました。
みんなでやるからには、みんながやるまで徹底してやる。
大事なことです。
子どもたちの、
「私はしっかりやっているのに、なんでやってくれないの?」
「私はしっかりやっているのに、先生はやらない人をどうして指導してくれないの?」
っていう不信や不安につながるからです。
下は、図工の授業で「遠近法」の指導をしているところです。
みんなで「すのこ」を遠近法を使って描いたのですが・・・。
なんと!!!ほぼ全員が「すのこ」を知らなかったのです。
もう家では使っていないんでしょうね・・・。 いや~ビックリ!
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