【5年生】調理実習で学んだこと



















家庭科の調理実習の様子です。
ほうれんそうのおひたしを作っていました。

5年生の学級だよりにこんな素敵なことが書かれていました。
「ほうれんそうをゆでるだけでもこんなに時間がかかるのには驚いた。お腹がすいていると、お母さんに『まだ~』とか『早く~』とか言っちゃうけど、言わないようにしたい。」
ですって・・・。
家庭科では、よりよい生活をめざして、現実の生活状況を判断し、学んだことを自分の生活の中で生かしていく実践力を育むことが求められています。
このせなみっこの気づきも家庭科で目指している立派な「学び」ですよね~。

みんながきちんと身支度していて感心しました。

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